「ボヘミアンラプソディ」、あの名曲の題名の映画で伝説のロックバンド「クイーン」が甦る!!。
映画「ボヘミアンラプソディ」が公開がされると、当時を思いだして見に行く人に加えて、リアルタイムでクイーンを知らない若い人たちが大勢見に行かれているそうです。
『フレディ・マーキュリー』の壮絶な波瀾万丈の人生が描かれているのと、クイーンの曲が色々なジャンルに対応して、何度か聞いた覚えのある曲が多いので受け入れやすかったのが、ヒットに繋がったと思われます。
映画の題名にもなっている「ボヘミアンラプソディ」という曲は当時ミュージックビデオが流行りだした時でもあり、大変インパクトがあるビデオで(この曲はぜひ、一度は見てもらいたい)それ以降に発表するビデオはどれも秀逸で、MTVなどでは常に上位にランキングされていました。
今まで全然クイーンを知らなかった人、名前や曲は少し知っていた人も、ぜひクイーンの曲を聴いてください。クイーンはオリジナルアルバムは15枚出していますが、ベストアルバムも何枚か出ているので気に入った曲があれば、そこから聞き広げていってください。(ちなみに私が1番好きな曲は”キラークイーン”です)YouTubeでも見ることができます。
何と言っても昔、ハマってよく聴いていたバンドが何十年たって、又人気が出てきてブームになる事はすごくうれしいです。
余談ですが、当時の洋楽雑誌に「ミュージックライフ」という雑誌があって、読者による人気投票があり、クイーンのドラマーはロジャー・テーラーですが、80年代にデュラン・デュランという同じイギリス出身のバンドが人気が出てきましたが(当時ニューロマンティックというジャンル”俗にビジュアル系の走り”)デュラン・デュランのドラマーもロジャー・テーラーで全くの同じ楽器担当で同姓同名でちょっとややこしかったです。
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