ハウステンボスのオフィシャルホテル「変なホテル」に宿泊。九州に旅行へ。




九州の佐世保市にはハウステンボスのオフィシャルで「変なホテル」という名前のホテルがあります。それがホテルの名前なの?と唖然とするぐらいのネーミングです。とてもインパクトがある名前ですよね。

九州に旅行に訪れたときにその「変なホテル」に宿泊しました。まず、ホテルの前に行くと巨大なロボットが立っていました。

ホテル前にあるロボットはかなりのインパクトがあります。そしてフロントに行くと、恐竜ロボットと人間の形をしたロボットの従業員がお客様の相手をしています。

 

そこで私達はいろんな手続きをしてチェックインをしました。

その後部屋の前に行くと顔認証で開く扉があります。なにもかもがハイテクなのでかなり戸惑いましたが、なんとか部屋に入ることができました。

部屋に入るとまたベッドの側に可愛らしいロボットがいていろんな話をしてくれます。

名前は「ちゅーりー」ほんとに可愛らしかったです。(以前までは各部屋にいてましたが、今はロビーにいて希望する方がいれば貸し出しとのことです。)

この「変なホテル」は変な=奇妙なという意味ではなく、これからも変わり続けるという意味のホテルなんだそうです。「変なホテル」のキャッチフレーズとして”変わりつづけることを約束するホテル“とされています。これからもいろんなところが変化していき、お客様を満足させていくのでしょう。

今ではホテル内ではロボットが案内する「変なバー」や、VRで体験することができるゲームなどハイテクノロジーがいっぱいのホテルで1日楽しく過ごすことができるようです。ほんとに初めての体験が多かったので、とても楽しめました。「変なホテル」は関東・中部・近畿・中国・九州にもあります。

またこの佐世保市には有名なご当地グルメの「佐世保バーガー」があります。佐世保バーガーの大きさは普通のバーガーに比べかなり大きいです。

いろんな具材がたっぷり入っていて、ボリューム感抜群です。ハンバーガーが大きいため、食べにくい感じがありましたが、味はとても美味しかったです。

佐世保バーガーの由来は、昭和25年頃にアメリカ海軍基地のレシピで作ったのが最初でした。初めは駐留するアメリカの人に販売されていたそうです。

「佐世保バーガー」は今では全国的に有名なご当地グルメの一つとなりました。

~佐世保バーガーの有名なお店~

  • 佐世保バーガーbigMan京町本店
  • ログキット佐世保本店
  • ミサロッソ
  • ヒカリ
  • ブルースカイ

他にも沢山の佐世保バーガー店があちこちにあります。私がバーガーを購入した店舗は「Sasebo C&B Burgers下京町店」です。ほんとうに美味しかったです。

九州には他にもいろんな場所をまわりましたが、とてもいい旅の思い出ができました。

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マグカップには取っ手がついているのに湯飲みには取っ手がないのはなぜ?

寒くなると温かい飲み物が好まれるようになってきます。そこでちょっとした疑問が……

なぜコーヒーカップやティーカップには取っ手があるのに、温かいお茶を入れる湯飲みには取っ手がないのでしょうか?

それは湯飲みを直接手で触れて美味しいお茶の適温がわかりやすくするためなのです。

湯飲みにお茶を入れると熱くて湯飲みが持てないときもあります。しかしお茶の温度がだんだん下がり、湯飲みを持つことでひと肌ぐらいの温かさが感じられたらちょうど飲み頃というサインになっています。

お茶の種類によって異なりますが、日本茶の多くは約60℃の温度が最適とされています。当然湯飲みによってはその厚さや大きさなどから手に伝わる温度がかわるので、職人さんが飲み頃がひと肌の温もりでわかるようにつくるのも職人技の一つです。

湯飲みは取っ手がなく、コーヒーカップやティーカップが取っ手があるのにも、昔からの伝統などからきてるのがわかります。

日本文化と西洋文化もこういう私達の身近なもので感じることができるのですね。