体にいいといわれている油『MCTオイル』はご存じでしょうか?
ココナッツやパームに含まれている「中鎖脂肪酸油」だけを取り出したこの『MCTオイル』は、いろんな効果があり飲む美容とも言われています。
今回はコストコのオーガニック『MCT OIL』をご紹介します。
商品の詳細はこちらになります。
名称:有機食用油脂
原材料名:有機中鎖脂肪酸油
内容量:1,106g
賞味期限:約1年以上
保存方法:直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所で保存してください。
原産国名:フィリピン
輸入者:コストコホールセールジャパン株式会社
MCTオイルとは、ココナッツやパームから取り出した中鎖脂肪酸油のことで、飲む(食べる)油として使用します。
コストコの商品はビッグサイズの物が多いですが、この『MCT OIL』も、1,106gもある大容量!
コストコの『MCT OIL』を使用する前に、他店のMCTオイルを使っていたのですが、その内容量が145gでしたので、このMCTオイルはそれよりも約7.6倍もあります!
お値段もコストコのほうが安く、1,106gで2,698円(税込み)です。
因みに、他店の145gのMCTオイルは861円(税込み)でしたので、コストコの内容量で価格を計算すると、約6000円以上のお値段になります。
内容量と価格を比べると、断然コストコ店のほうがお得でコストパフォーマンスにも優れています。
コストコの『MCT OIL』の使い方ですが……
始めに黒キャップを取り、なかの白いフィルムを剥がします。
🔻こちらが剥がした状態です。
そこに、先ほど取り外した黒キャップを締めると、いつでも使える状態になります。
ボトルを押すと、押した分だけオイルが出てきますので、衛生的でオイルが垂れないところも、この『MCT OIL』の優れている特徴ともいえます。
しかし、1kg以上もある重さと、押すと水鉄砲のように勢いよくオイルが出るところが、この『MCT OIL』の難点なところかな…と思います。
コストコのオイルを使う際には、その点は気をつけてから使用したほうが無難です。
飲み方(使い方)は、1回小さじ1杯(5g)程度!
1日3回、朝・昼・晩に使用することが理想的ですが、自分自身の体調をみてから量を調整することがオススメです。
MCTオイルのメリットとしては、認知予防・ダイエット・疲労回復効果があるとされています。
しかし、デメリットもあり、体調や体質によっては、腹痛や下痢などの症状が出る方もおられます。
ココナッツアレルギーの人や慢性的にお腹の具合が調子の悪い方には、MCTオイルは控えたほうがいいかもしれません。
そして、このコストコのMCTオイルの色は、無色透明で無味無臭!
無味無臭でクセがないので、飲み物やどんな料理にも使用することができます。
ココナッツの独特な匂いや味もないですので、ココナッツが苦手な方でも大丈夫だと思います。
MCTオイルをコーヒーに入れて飲む人が多いのですが、私はいつも、フルーツグラノーラやバニラアーモンドミルク、豆乳、紅茶やサラダなど、その時の気分でオイルをいろんな飲み物(食べ物)に入れて使用しています。
オイルにクセがないので、どの料理にも使用しているのですが、そのなかでも私は豆乳やバニラアーモンドミルク、フルーツグラノーラで使うことが多いような気がします。
因みに、フルーツグラノーラとバニラアーモンドミルクは大容量なコストコの商品を使用しています。
●ケロッグフルーツグラノーラ脂質70%オフ
●バニラアーモンドミルク
約1ヶ月以上使用してのダイエット効果は……
結論からいいますと、痩せました!!
1ヶ月で約2kg程ですが体重が減りました。
MCTオイルを使用する前は、どんなダイエットをしても体重は減らなかったのですが、このオイルを使用してからは体重が増えず少しずつですが減っていっています。
パンやご飯などの炭水化物は食べていますが、その炭水化物の量を少し控えて、このオイルをプラスするだけで効果がでています。
逆に、炭水化物を抜くだけではリバウンドもありダメでした。
しかし、このオイルがあるからといって食べ過ぎは禁物❌です!
MCTオイルは、エネルギーとして変換され体脂肪が蓄積されにくいといわれていますが、私も食べ過ぎたことがあり、その時はあまり効果はでませんでした。
MCTオイルは、ダイエットのサポート的なオイルだと思います。
コストコの『MCT OIL』は、オーガニック商品で体にも優しく、1kg以上もある大容量ですので、コストパフォーマンスにも優れ、毎日の食事などではすごく助かっています。
コストコの商品は、魅力的でいい商品も多いですが、このオーガニック『MCT OIL』も、コスト的にもいい優れた商品だと思います。
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