コストコのお菓子売り場には、さまざまなチョコレートが販売されていますが、そのなかのひとつで人気のあるベルギー産の『ハムレットチョコクリスピー』を購入してきました。価格は、899円(税込み)です。
その『ハムレットチョコクリスピー』の箱のパッケージには、チョコクリスピーの画像が載っているのですが、見た目がポテトチップスをコーティングしたような感じです。
パッと見るとあのロイズのポテトチップスのようなチョコチップスに間違えてしまいそうになります。
また、ハムレットという名前は、ベルギーのお菓子会社のハムレット社のことです。
ハムレット社は1956年に設立され、海外を中心に輸出され、全体の60%を占めている有名な企業です。またハムレット社では主に、チョコレートやビスケットを専門にされています。
『ハムレットチョコクリスピー』の原材料などはこちらになります。
名称:チョコレート
原材料名:砂糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス、ライスクリスプ(米粉、砂糖、大麦麦芽抽出物、食塩、植物油)、乳化剤(大豆由来)、香料、安定剤(炭酸Ca)
内容量:500g(125×4箱)
賞味期限:約1年
保存方法:直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所で保存してください
原産国名:ベルギー
『ハムレットチョコクリスピー』の箱のパッケージが白色の箱にチョコクリスピーの画像が載っていて、箱のパッケージを見るととてもおしゃれで豪華なイメージがします。
箱を開けるとなかには4個の箱が入っています。
ひとつの箱を取り出してみると細長い箱で、こちらのパッケージもとてもおしゃれな箱になっています。
この細長い箱を開けるとこんな感じです。
そして、袋を開けるとチョコクリスピーがきれいに並べられています。やはり、こうしてみると見た目がチョコレートでコーティングされたポテトチップスに見えてきます。
チョコクリスピーを1枚割ってみました。
割ってみると、チョコレートの間にライスクリスプがたくさん入っています。
チョコクリスピーを食べてみると、チョコレートがパリパリとした食感です。また、チョコのなかに入っているライスクリスプがカリカリとしていて、口のなかですぐに溶けてしまうぐらいなめらかなチョコレートです。
チョコクリスピーをそのままで食べてもとても美味しいのですが、アイスなどにトッピングしても美味しいと思います。
『ハムレットチョコクリスピー』の箱のパッケージ裏側にも、ケーキやアイスなどにトッピングされたチョコクリスピーの画像が載っています。
コストコのベルギー産『ハムレットチョコクリスピー』は、1枚1枚が薄型のポテトチップスに似たチョコクリスピーです。
チョコのなかにはたくさんのライスクリスプが入っていて、チョコが薄いので食感がパリパリで、クリスプのカリカリ感と合わさってとても美味しかったです。