おはようございます。ゴールデンハムスターのハムたむ🐹です。
夜中……
皆が寝静まった頃……
ハムたむがいる部屋からは、いつも賑やかな生活音が聞こえてきます。
怖い夢を見て起きてしまったとき、なかなか眠れないときなどは、そのハムたむが活発に行動している音を聞くと、なんだかホッと落ち着く感じです。
朝方になり……
今日も目をまんまるにして、扉の前で待機していたハムたむ君。
「おはようでち🐹」
「遊びに行ってくるでちよ🐹」
と、今日も元気に部屋散歩がスタートしました。
パタパタパタパタ…
スタタタタッ…
と、まだ夜が明けていない静かな空間のなかで、元気な足音だけがいろんな方向から聞こえてきます。
その足音がピタリと止まると、何処かで遊んでいたり、休憩をしていたりしています。
そして…
いつもの場所で休憩をしていたハムたむは、ゆっくりと歩きだし……
ピタッと止まったかと思うと…
「はっ!🐹」
と、なにかしら考えているようです。
トコトコトコトコっと、近くにいるいのしし君の場所に行くと、押したり、手をかけたりと、いのしし君と遊んでいました。
そのあと、いのしし君の後ろ側でまたまた身だしなみ中です。
さっき身だしなみが終わったばかりなのですが……気になるようです。
このあと、部屋中を駆け回っていたハムたむは、お気に入りの本棚へと向かっています。
しばらく経っても、その本棚から出てこないので、また眠っているのかな?と思い覗いてみると…
ガサゴソガサゴソ…
と、クッションの後ろからひょっこりと出てきたハムたむ君。
「眠ってないでちよ🐹」
「もう行くでちよ🐹」
と、次の場所に行こうとしているハムたむの目がなんだか眠たそうです。
今日の散歩は終わりかな……
ん?
そうでもなさそうです(^-^;。
目の前を羽のように…元気に走り抜けています(*´ω`*)。