おはようございます。ゴールデンハムスターのハムたむです。
夜中から朝方にかけて…
ガサガサ…ごそごそ…カタカタカタ…
と、元気な生活音がハムたむ家から聞こえてきます。
そして朝になり、ハムたむは扉の前までやってきました。
「おはようでち」
「お散歩の時間でちか?」
「まだ行く用意が出来ていないから、待っててでち」
とハムたむ君。
出掛ける前に身だしなみを整えています。
毛繕いが終わったハムたむは、水飲み場の近くでガサゴソ…
なにかしらしているようです。
「………!」
「ここででちか」
「ふかふかのお布団作りに今、床材を運んでいるでちよ」
「すごく忙しいでち」
と、ハムたむの足元を見てみると、その場にあった床材がほとんどありません。
逆に寝室と、小さな部屋は床材で山のようになっています。
「お仕事も終わったので、そろそろお散歩に行ってくるでちよ」
と、元気に部屋散歩へと出掛けて行きました。
今日もいろんな場所で遊んでいるハムたむ君。
その散歩の途中、いつもの箱にピタリとくっついて中を覗いて、何かを探しているようです。
「よっこらしょっと…と」
「………!」
「ここにはないでちね」
「じゃぁ…向こう側にあるでちよ」
トコトコトコ……
「こっちのほうから匂いがするでち」
クンクンクン…
「僕の大好きおやつがこっちにあるでちよ」
「………!!」
「やっぱりここにあったでち」
「僕の大好きなおやつ~バナナチップス!」
と、大好物のおやつを発見!!
大好きなおやつの袋を見つけたハムたむは、この場所でおやつタイムをし、ふたたび部屋散歩へと戻って行きました(*´ω`*)。