おはようございます。ゴールデンハムスターのハムたむ🐹です。
朝晩の寒さが厳しくなり、夜中活発に活動をしているハムたむも、回し車で運動をしていないときには、ヒーターがある暖かい寝室で休憩をとっていることが多くなってきました。
朝方になり、回し車で走っていたハムたむは扉が開くと…
「おはようでち🐹」
「もう、お散歩の時間でちか🐹」
「今日は早いでちね🐹」
と、きょとんとした表情で、ドアの外を眺めています。
さっそく部屋散歩へと出掛けて行ったハムたむ君。
スタタタタッ…
と右に左に、忙しそうに走り回っています。
そしてお気に入りの休憩場所では、今日も毛繕いタイムに入り、全身を綺麗に!
「つぎは…🐹」
「どこに行くでちかね🐹」
とトコトコトコとゆっくり歩きだしたハムたむは…
「あっ!そうでち🐹」
と、中央にあるいのしし君の場所に近より…
「いのしし君おはようでち🐹」
「ねぇねぇいのしし君…なぜいのしし君はいつも向こうの方を見ているのでちか🐹」
と、いのしし君の近くに寄ってスリスリと、スキンシップをとっています。
「じゃあ僕はもう行くでちから🐹」
と走りだし、収納棚の下のいつもの場所でまったりと寛いでいます。
「あっ!見つかったでちか🐹」
「ぼく、今休憩中でちから🐹」
収納棚の下からはなかなか出てきそうに無さそうなので、しばらく出てくるのを待っていることにしました。
スタタタタッ……
……!
また軽やかに走る音が聞こえてきたのでその方向を見てみると、どうやらハウスのなかに帰るようです。
「どうしようでちか…🐹」
「う~ん……🐹」
「やっぱりもう少し遊んでくるでち🐹」
と、ハウスのなかに戻るのを止めたハムたむ君。
夜がまだ明けてない静かな部屋には、ハムたむの元気に走り回る足音だけが響いています(*´ω`*)。