柚子は香り高く、柚子の旬の時期は10月~12月といわれています。
柚子を使用したドリンク、和洋菓子や料理、また料理以外では、アロマや冬至の時期(2018年12月22日(土曜日))などいろんなところで活躍している果物ですね。
その柚子をこの間、沢山いただいたので、柚子大根を作りました。
柚子大根の作り方は、とても簡単です。
🔵柚子大根
(材料)
- 大根1/2
- 柚子1個
- かんたん酢(適量)
- 味の素ハイミー(少々)
- 塩(適量)
- 大根を半分にカットし、角切り又はお好みの大きさにカットします。
- カットした大根に、味の素のハイミーと塩を加えて、大根をもみこみます。
- 10分~15分ぐらい経ったら、軽く大根を水洗いをし、ザルなどに入れて水気を充分きります。
- 水気をきっている間に、柚子を半分にカットし、柚子を別の器に絞っておきます。柚子を絞ったあとに、柚子の皮の部分を削いでいき、柚子の皮をたんざく切りにします。
- 大根の水気がきれたら、タッパーなどに入れ、先ほど絞った柚子汁と柚子の皮を加え、そしてかんたん酢を入れ混ぜます。
- そして、冷蔵庫で一晩置いたら出来上がりです。
柚子大根はとても作るのが簡単で、美味しいので何回か作っています。
料理で使用した柚子の残りは、網に入れてお風呂の湯船に浮かべています。とても体が温まり、湯上がりはぽかぽかとしています。(また、柚子の種には保湿効果があり、自家製化粧水も作ることができるみたいなので種はタッパーに入れて集めています。)
柚子は芳香が高く、いろんな用途で使用でき、捨てる部分がない万能な果物ですね。