キムタクの娘のコーキさんがCMをしているボディメンテドリンク(大塚製薬)

キムタクの娘の コーキさんがCMをしているボディメンテドリンク(大塚製薬)。

そのCMのロケ地は、ベルギーのアントウェルペン中央駅ですが、「アントウェルペン??」とはオランダ語読みなのです。しかし、その駅の名前を英語読みでは「アントワープ」といいます。

後日、コーキさんもインタビューで答えていましたが、アントワープと言えば、昔日曜日にやっていた【カルピス子ども劇場】のあの感動的なアニメ作品でも有名な「フランダースの犬」の舞台になったところです。

「フランダースの犬」は今でも、語り草になっている子供番組ではありえなかった、伝説の最終回があるアニメ番組でした。

ちなみに、【カルピス子供劇場】でのアニメ作品では「アルプスの少女ハイジ」や「母をたずねて三千里」などがあります。この二作品のアニメは、どちらもハッピーエンドで最終回を迎えています。

しかし、「フランダースの犬」は、最終回では主人公のネロが死んでしまうと言う悲しいお話になっています。その最終回で出てくるネロが一度は見たかったというルーベンスの絵(キリストの降架)が展示している聖母大聖堂が、「アントワープ」に有ります。

もちろん、現在も見ることが可能です。今でも、テレビでアニメの特集番組なので、あの感動のシーン(天使が降りてきて、ネロとパトラッシュを天国に連れていく)は何回見ても、分かっていても必ず泣いてしまいます。

もし、ベルギーに行く機会が(今まで海外渡航歴なし)あれば、ぜひ見てみたいものです。

 

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キムタクの娘のコーキさんがCMをしているボディメンテドリンク(大塚製薬)を購入🎵

大塚製薬から10月9日に発売された「ボディメンテドリンク」を購入しました。

あのキムタクの娘のコーキさんがCMをしているのでも話題になっている、「コンディショニング飲料」です。

大塚製薬のキャッチコピーは以下のとおりです。

飲んでカラダをバリアする

新発想

新しい健康マネジメント習慣に

引用元:大塚製薬HP

どうやら、体をバリアする働きがある成分がドリンクの中に入っているようです。ドリンクの裏側に記載されている原材料名を見てみると……

●原材料名: 砂糖、食塩、ホエイタンパク(乳成分を含む)、 乳酸菌/酸味料、香料、塩化K、乳酸Ca、調味料(アミノ酸)、ロイシン、塩化Mg、バリン、イソロイシン、アルギニン、甘味料(スクラロース)

上記のようになっています。見たところ、ロイシン・イソロイシン・バリンといったアミノ酸が入っているようです。

アミノ酸の働きを簡単にいいますと、アミノ酸はタンパク質を合成しており、必須アミノ酸と非必須アミノ酸とに分かれています。

非必須アミノ酸(アスパラギン・アルギニンなど)は、体内で作ることができますが、必須アミノ酸(イソロイシン・バリンなどの全9種類)は、体内で作ることができません。なので、必須アミノ酸は食事などにより摂取しなければいけないのです。

またアミノ酸は、筋肉などのタンパク質を作りホルモンや抗体、または血液なども作り出す重要な物質なのです。アミノ酸についてはこんな感じなのですが、「ボディメンテドリンク」には乳酸菌も入っています。

この乳酸菌は「乳酸菌240」という、タイ北部で伝統的に食されている発酵茶「ミヤン」から発見された植物由来の乳酸菌(引用元:大塚製薬)

なのだそうです。

味のほうは⁉といいますと、あのポカリスエットのレモン味ってところでしょうか。飲むとスッキリ感があります。

社会が健康志向の中、体に良いドリンクがいろいろありますが、この「ボディメンテドリンク」もスポーツドリンクみたいにとても飲みやすく、いい商品だと思いました。

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