コストコの函館たこわさび(北の旬)はツンとしたわさび特有の風味がある美味しさ

コストコで竹田食品の『函館たこわさび』を購入してきました。大きめの透明な容器に、480gのたこわさびが入っています。価格は、998円です。

函館たこわさび
函館たこわさび

『函館たこわさび』の原材料などはこちらです。

名称:魚介類加工品

原材料名:いいだこ、みりん、茎わさび、食塩、しょうゆ、唐辛子、ソルビット、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、増粘多糖類、香料、甘味料(ステビア、甘草)、着色料(青1、黄4)、(原材料の一部に小麦を含む)

内容量:480g

製造者:竹田食品

この『函館たこわさび』は、北海道函館市で製造されています。北海道産と聞くだけでも、とても美味しそうなイメージがしてきます。

函館たこわさびの容器のフタを開けると、中はこんな感じになっています。

容器を開けた瞬間、ツンとしたわさび特有の辛味成分の香りが漂ってきました。

容器いっぱいに入った『函館たこわさび』は、とても美味しそうです。また、原材料のいいだこの1つ1つが大きいような感じがします。

小皿にたこわさびを取り出してみました。

やっぱり、原材料のいいだこが大きめにカットされていました。

『函館たこわさび』を食べてみると、原材料の茎わさびのツンとした香りと、いいだこのプリプリ食感とが合わさっていて、とても美味しいです。

ご飯のお供といいますか、これだけでご飯が進むような感じがします。

また、透明容器のなかには480gのたこわさびが入っているので、毎食、この『函館たこわさび』を食卓に置いたとしても、すぐに消費してしまう量でもなさそうな気がしますので、とてもお得感があります。

ご飯のお供としても美味しいのですが、お酒のあての1品として、この竹田食品の『函館たこわさび』はとても合うと思います。ほんとうに美味しかったです。

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黒澤監督「夢」のロケ地「信州安曇野わさび農園」のランチと観光。

信州地方にはいろんな観光地があり、また自然に囲まれていて水が透きとおるぐらいの綺麗な川があちらこちに流れています。そのような信州安曇野の地には、自然を最大限に生かした観光名所が多くあります。

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その中でもとても有名な観光地の一つで、【大王わさび農園】という場所があり、とても大きな敷地に綺麗な水が流れ、そこには多くのわさびが栽培されています。

そして【大王わさび農園】の敷地には、一番の名所とも言ってもいいぐらいの人気の場所があります。それが『水車小屋』です。

この『水車小屋』がある場所は、透明度の高い川が流れており、そこには青々とした水草が川の流れでゆらゆらと揺らいでいます。またこの場所は、黒澤監督の『夢』のロケ地になったところです。

この場所の景色と静かな川の流れの音に、とても癒されます。また、人気のある撮影場所なので、多くの観光客がここでこの綺麗な景色を撮影されていました。

この『水車小屋』をあとにして、この【大王わさび農園】の敷地内を歩いていると、「大王窟」と「開運洞」の入り口を見つけました。いずれの洞窟内も中は暗く、奥までの距離は短めです。

そして、大王窟の中には2体の仏像らしきものがあり、また開運洞の中には宝船に乗っている七福神の姿が彫られた石がありました。

🔽こちらは、安曇野の守護神でもある「八面大王」を祀った大王神社です。大きなわらじが左右にあるとてもインパクトのある神社です。その大きなわらじは、「八面大王」が大男だったとの言い伝えから奉納されているそうです。

🔽そして、大王神社には御神水もあります。上部から水が落ちてきており、左から「美人の水」・「御神水」・「知恵の水」とわかれています。3つの水脈が全て異なっていて、これらのいずれの水も名水百選に選ばれています。

🔽こちらは、大王様の見張り台です。その場所にはとても大きな石の球体があります。

【大王わさび農園】の敷地が大きいので、他にもいろんな発見をすることができます。そして、その大王わさび農園内にはわさびを使用した料理や、またアイスクリームなどを食べることができます。

レストランでは大人気の🔽本わさび丼や、わさびカレー、そしてわさびビール🍺などの、わさびを使用した珍しいメニューがならんでいます。

人気のレストランのため、休日はとても混んでいて、レストランの外まで列ができていました。【大王わさび農園】の敷地内には他にもお土産やお店があり、本わさびを販売している(わさびの大きさによって値段が異なる)お店もあります。

【大王わさび農園】は、いろんな場所を見学することができ、自然豊かで綺麗な風景にはとても癒されました。また、信州地方を訪れるときには、寄ってみたいと思っています。

 

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