5匹のまねきねこ(ミニサイズ) プチ風水

我が家には小さな招き猫が5匹いてます。一匹一匹それぞれ表情がありとても愛嬌があり可愛いです(*^^*)
金運の泉

招き猫はそれぞれいろんなポーズをしており、右手を挙げている猫は金運を招き、左手を挙げている猫は人を招くとされているそうです。


  • 黄色招き猫(金運が高く風水的には西側に置くと効果的)
  • 黒色招き猫(魔除けや幸運の象徴)
  • 白色招き猫(福を招くといわれている)
  • 赤色招き猫(病避けになるとされている)

ほとんどの招き猫は右手を挙げているか左手を挙げているかなのですが、たまに両手を挙げている招き猫もいてます。

因みに両手を挙げている招き猫は「欲張りすぎる」と判断され嫌う人が多いそうです。

猫の仲間に三毛猫がいてますが、実は「招き猫」のモデルとなっており、三毛猫は幸運の猫と昔からいわれています。

招き猫もいろんな種類や言い伝えがありますが、どの招き猫も愛嬌がありほんとうに可愛いですね🎵

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「雑学」幸運をもたらす三毛猫のオスが産まれる確率は3万分の1‼



日本で昔から親しまれている三色の毛が特徴的な「三毛猫」は愛くるしくほんとうに可愛らしいですよね。

三毛猫は昔から「福猫」とも呼ばれ、幸運をもたらしてくれる猫としても有名です。また、「まねきねこ」のモチーフともなっています。

さて幸運を呼ぶとされている三毛猫ですが、実はオスが産まれる確率はなんと3万分の1なのです。三毛猫の多くはメスで、オスはかなり少ないのが現実です。

なぜ、三毛猫のオスの産まれる確率はそんなに少ないのでしょうか?とても不思議ですよね⁉

実はオスが産まれる確率については、1960年代に遺伝的に三毛猫にオスが少ない理由が解明されていました。大昔から、経験的に三毛猫のオスはほとんどいないということは知られていました。

三毛猫のオスがなぜ少ないのかといえば、X染色体が関係してきます。遺伝学的なことなのですが、簡潔にまとめますと三毛猫の毛の色は3色でできています。

つまり、毛の色はX染色体で決まりますので、「XX」の染色体をもつメスの場合、Xが2つあり毛の色が(茶茶、黒黒、黒茶)になる可能性があります。そしてこれに白がプラスされれば2色または三毛猫になります。

しかし「XY」の染色体をもつオスの場合は、Xが1つだけで黒か茶のどちらか1色しか持たないので、白が加わっても最大2色にしかなりせん。
なので結論をいいますと、色はX染色体に非常に関係していますので、この染色体の結果から必然的に三毛猫としてオスが産まれないことがわかります。

しかしながら、ごく稀に染色体異常でオスが産まれることがあります。オスの染色体が「XXY」の場合、Xが2つあるので三毛猫として産まれることがあるのです。

3万分の1というごく僅かな確率で産まれてくる「三毛猫」のオスはかなり貴重な存在です。