コストコの野菜あんじょうねぎで、簡単フライパン料理/コスパも最高です。

コストコの野菜売り場で、大量のネギが積まれていたので、手に取ってみると。九条種で作った国産最高峰の葉葱「あんじょうねぎ」でした。

そのあんじょうねぎは、いつもスーパーで売られている量の倍くらい入っていて(レシートには約500gと表示されています。)、その日値引きされていて価格が98円でした。(※購入当時の価格です。)

九条ねぎとは 

九条葱(くじょうねぎ、九条ねぎ九条ネギとも)は、日本の青ネギ(葉ネギ)の一種。もともとは難波に自生していたネギが原種と言われ、後に都に伝わって、古くから品種改良が施され、伝統的に生産され続けている京野菜のひとつである。関西で「ネギ」と言うと、九条ネギを含め青ネギを指す事が多い。

京都市南区九条地区が主産地であったことからその名がついたが、現在の主な産地は京都府内においては 八幡市都々城(JA京都やましろ)、京都市淀・久世(JA京都中央)、南丹市八木、京丹後市久美浜(JA京都)など。昨今のラーメン人気の影響で作付面積が増えてきており、2013年度の京都府内の作付面積は約200ヘクタールと、2008年度から27%増加している。 

              (引用元:ウキペディア)

 

このコストコのあんじょうねぎのラベルには、国産青ネギ(香川産)と記載されています。

また、あんじょうねぎのパッケージには下記のとおり記載されていました。

・九条種だから、美味しさも抜群!

・切り落とすところはありません、葉から根元まで全てお料理に使えます。

1年を通じて全国各地の契約農家の良質なねぎをお届け!

様々なお料理に大活躍!

薬味に:細かく刻んでラーメン・うどん・そばや・味噌汁に

メインで:大きめに切ってお鍋の具・味噌炒めなどに。ねぎ焼きや和風パスタにも

具材に:たまご焼き・餃子のたね、お好み焼きなどにも

ワンポイントメモとして、使いきれなかったねぎは:5cmほどにざっくり切って冷凍する事で、保存が可能です。

水分撮って冷凍すると、使うときに取り出しやすくなります。加熱料理には、凍ったままおつかいください。

とも書いてあり、又、レピシや動画が見れるQRコードも書いてありました。

あんじょうねぎでフライパン料理

このあんじょうねぎで、2品のフライパン料理を作りました。

🔵あんじょうねぎのごった煮

【材料】

あんじょうねぎ、豚肉、白菜、まいたけ、うすあげ、もやし、卵、料理酒、みりん、醤油、だしの素、砂糖、味の素ハイミー

【作り方】

①フライパンに水、だしの素、味の素ハイミーを入れ火にかけます。

②そこへ、白菜、まいたけ、うすあげ、もやしなどのお好みの具材をいれます。

③②に料理酒、砂糖、みりん、醤油を入れ全体が煮立ってきたらあんじょうねぎをいれます。量は、お好みで。

④そこへ、卵をいれます。卵が固まってきたら出来あがりです。

 

🔵あんじょうねぎと肉の炒めもの

【材料】

あんじょうねぎ、豚肉、食塩、こしょう、醤油、料理酒、油

【作り方】

①あんじょうねぎと豚肉は、食べやすい大きさにカットします。

②フライパンに油をひき、豚肉を炒めます。

③②にあんじょうねぎを加え、食塩、こしょう、料理酒、醤油を入れて炒めます。

④そして、汁気がなくなってきたら出来あがりです。

コストコのあんじょうねぎは、今回はちょうど安かった時に購入出来たので大変お得でした。また、味もよく色々な使い道のあるねぎでしたので、又、購入したいと思っています。

 

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コストコのジューシーな三元豚肩ロースでお肉料理!残りは冷凍保存に。

コストコでは三元豚の商品がいくつか販売されていますが、その三元豚(さんげんとん)とは、三種類の品種の豚を掛け合わせた豚のことを言うそうです。

今回は、コストコの生鮮食品売り場で、カナダ産豚肉の『三元豚肩ロースBBQ』を購入し、お肉料理を作りました。

 

このコストコの『三元豚肩ロースBBQ』は、正味量が2125g入っていて、100gあたり98円です。こちらの三元豚も「三元豚バラ肉」と同様で、100gあたり100円をきっているので安いほうだと思います。

コストコのカナダ産豚肉『三元豚肩ロースBBQ』がこちらになります。

こちらの三元豚肩ロースも1パックに約2㎏入っていますので、持つとドシッとした重量感があります。

パックの透明フィルムをめくると、きれいにお肉が並べてられており、とても取り出しやすくなっています。三元豚肩ロースを取り出すとこんな感じです。

大きめなお皿に2枚取り出して並べてみましたが、お皿に取り出してみると1枚のお肉の大きさがとても大きい!!

しかも、三元豚肩ロースのお肉の1枚1枚が分厚くて、お箸で持ち上げるとお肉の重さが感じられます。

三元豚肩ロースのお肉を今回はシンプルに、塩とこしょうのみの味付けで調理してみました。

お肉が分厚いので、お肉が完全に焼けるまで少し時間がかかりましたが、美味しそうに焼くことが出来上がりました。

三元豚肩ロースを食べてみると、肉厚がありますので、とても食べご耐えがあります。また、すごく固い肉ということもなく、柔らかめなお肉です。

味については、今回はシンプルに塩とこしょうのみで味付けをしましたが、お肉の旨味がありとてもジューシーな感じでした。

また、コストコのカナダ産『三元豚肩ロースBBQ』は、そのネーミング通りバーベキューにも適していると思います。

1枚1枚が厚めのお肉なので、食べやすくひとくちサイズにカットをしてシンプルに焼いても美味しいですが、お肉の厚みを生かした様々な料理も作るのもいいかもしれません。

また、残ったお肉は冷凍庫で保存できます。ラップなどできちんとお肉を包みこみ、その包んだお肉をジップロップなどに入れて冷凍庫に入れます。

コストコのカナダ産豚肉『三元豚肩ロースBBQ』は、肉厚もありジューシーで美味しく、また100gあたり100円をきる安さで、味と共にコストパフォーマンスに優れている食品だと思います。

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