コストコのスイス産「ロスティバリューパック」は、とても美味しいスイスの名物料理!

コストコの商品で『ロスティ バリューパック』という、スイス料理が家で簡単に作ることができる商品を購入してきました。価格は、899円(税込み)です。

ロスティとは、じゃがいもの細切りをフライパンで、表面がカリカリになるまでこんがりと焼いたもの。元々はベルン州の農家の典型的な朝食だったものが、今では全土で食べられる、スイスの名物料理のひとつとなっています。(パッケージ裏面参照)

ロスティの大きな袋のパッケージには、じゃがいものキャラクターのロスティくんが描かれているのが、また可愛いです。

ロスティバリューパック/コストコ
ロスティバリューパック/コストコ

商品の詳細はこちらになります。

スイスデリス ロスティ500g 3個入り

名称:じゃがいも加工品(ロスティ)

原材料名:じゃがいも加工品(遺伝子組換えでない)、菜種油、食塩、野菜だし粉末、濃縮レモン果汁/酸化防止剤(ビタミンC)

殺菌方法:気密性容器に密封し、加圧加熱殺菌

内容量:500g×3

賞味期限:約1年

保存方法:直射日光を避け、常温で保存してください。

原産国:スイス

 

ロスティバリューパックの大袋を開けると、ロスティが入ったレトルトパウチが3袋入っています。

そして、レトルトパウチ一袋には、500gのロスティが入っています。

 

~ロスティの調理方法~

①調理方法なのですが、まず始めにレトルトパウチを開ける前に、パッケージをよくもみほぐします。

②熱したフライパンにロスティをいれ、フライ返しなどで丸く整えて、中火で7~8分焼きます。

③焼き目がついたら裏面を焼くためにロスティを裏返します。このとき、大きなお皿や大きな蓋などを利用します。

④フライパンに静かにすべらせて戻し、裏面をこんがりと焼くと(中火で5~7分)完成です。

また、ロスティのパッケージの裏面には、調理方法が写真付きで載っていますので、とてもわかりやすいです。

このレトルトのロスティは、じゃがいもだけのロスティも美味しいのですが、いろんな具材をロスティに加えると、またより一層美味しくなります。

今回は、シーチキンと削ったハードチーズ(コストコのモンターズィオ)をロスティに混ぜて焼き上げました。

➡️コストコのイタリア産チーズ『モンターズィオ』とは≫≫

焼き上がったロスティは、表面のじゃがいもがこんがりと焼き上がり、カリカリになっています。味がしっかりとついていますので、そのままで食べても美味しいのですが、ケチャップなどを付けても美味しいです。

フォークですくってみると、表面の細切りのじゃがいもがカリカリとなっていて、内側のじゃがいもはもちもちとした感じです。

ひとくち食べると、カリっとした食感ともちもちっとしたじゃがいもの食感があり、シンプルな食塩の味付けですが、しっかりとしたいい味付けになっていて、香ばしいじゃがいもがとても美味しいです。

また、チーズやベーコンなどのいろんな具材をいれると、いろんな味のロスティが楽しめます。

コストコのスイスの名物料理『ロスティバリューパック』は、レトルトパウチに入っているロスティなので手軽に簡単に調理でき、お好みの具材を加えることにより、いろんなロスティの味が楽しめるところもいいところです。

 

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コストコ「三元豚肩ロース真空パック」は安くてお肉がジューシー!

コストコの生鮮食品で、カークランドシグネクチャーのカナダ産豚肉『三元豚肩ロース真空パック』を購入してきました。価格はグラム数で違っていて、100gあたり79円(税込み)です。今回は正味量が2.42㎏でしたので1,912円(税込み)でした。

カナダ産の三元豚のブロックは、透明なフィルムで包まれていて、真空パックの状態で売られています。2㎏以上の肩ロースなので、ズシッとした重量感があります。

カナダ産「豚肉三元豚肩ロース真空パック」/コストコ
カナダ産「豚肉三元豚肩ロース真空パック」/コストコ

商品の詳細のほうはこちらになります。

名称:豚肉

保存方法:要冷蔵4℃以下

正味量:2.42㎏(100g当り79円(税込み))

消費期限:約4~5日

加熱してお召し上がりください。

 

真空パックになっているフィルムを外すとこんな感じです。

見た感じ新鮮な色ツヤのいいお肉に見えます。

この三元豚肩ロースは、カツ・焼き肉・トンテキなどの様々な料理に使用できますが、今回は大きめにカットして豚ステーキ用にカットしてみました。

お肉をカットすると、とてもお肉が柔らかく包丁に力を入れなくてもスッと切ることができます。

そして、カットした肩ロースブロックの断面がこちらです。赤身と脂身がほどよくついているような感じです。

カットしたお肉を、塩とこしょうのみのシンプルな味付けでフライパンで焼いてみました。

お肉を厚めにカットしているので、フライパンにフタをかぶせ、火がお肉のなかまでとおるようにじっくりと焼いています。

出来上がった豚ステーキがこちらです。

調理したお肉は、ジューシーなとてもいいお肉の香りがします。

ひとくち食べると、すごくお肉が柔らかく噛むと肉汁がジュワーッとでてきて、とてもジューシーで美味しかったです。

また、ナイフでカットするときにも、スーっとあまり力を入れずに切ることができ、子供たちにも簡単にナイフとフォークを使って食べることができました。

調理で使用しなかったお肉は、カットして冷凍保存することにしました。

カットしたお肉をラップに一枚一枚置いて、空気が入らないようにラップで包みます。

ちなみに、今回使用しているラップはスライドカッターが付いているので、簡単にスッと切れてコストパフォーマンスもいい、コストコのカークランドシグネクチャー「ストレッチフードラップ」です。

➡️コストコの大容量の「ストレッチタイトフードラップ」とは≫≫

フードラップで1枚ずつ包んだら、ジップロップなどに入れて冷凍保存します。

 

コストコで販売されている三元豚には他にも、カットされている「三元豚肩ロース」や、やわらかい「三元豚バラ肉」もあります。

・コストコ三元豚の記事はこちらです。

 

コストコのカナダ産豚肉『三元豚肩ロース真空パック』は、100gあたり79円(税込み)という安さでコストパフォーマンスに優れ、お肉も柔らかくジューシーでとても美味しく、様々な料理に対応できる万能豚肉でした。

 

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