コストコの餃子計画『冷凍生餃子』が美味しい!餃子の焼き方とは!?

コストコの冷凍食品売り場で餃子計画『冷凍生餃子』を購入してきました。

この餃子は以前、【マツコの知らない世界】というテレビ番組でも紹介され、マツコも絶賛したという餃子です。

コストコの冷凍餃子では、この生餃子と餃子計画の黒豚餃子が販売されていて、我が家ではどちらも美味しいので、コストコに行った際はどちらかを購入してきます。

冷凍生餃子の原材料などはこちらです。

 

名称:ぎょうざ

原材料名:野菜(きゃべつ(国産)、玉ねぎ(国産)、にんにく(国産)、ニラ(国産)、生姜(国産)、豚肉(国産)、ラード、ゴマ油、味噌、落花生油、カキ油、醤油、食塩、鶏ガラスープ、灰持酒、砂糖、魚醤、香辛料、皮(小麦粉、澱粉、ビール酵母、植物油脂、食塩、コーンシロップ、小麦たん白、食物繊維)、調味料(アミノ酸等)、ソルビトール、乳酸Na、加工澱粉、トレハロース、酵素、(原材料の一部に乳成分、大豆、りんごを含む)

内容量:1kg

製造者:株式会社餃子計画GKF

 

そして、袋から取り出した冷凍生餃子がこちらです。一個一個が冷凍されているので、袋からも出しやすく使い勝手がいいです。

冷凍生餃子の袋のなかには、50個の生餃子が入っていて、価格は748円でした。1個あたりの値段は14.96円なので約15円といったところでしょうか……。

すごく安い!というほどではないですが、餃子1個が大きめなのでコスパ的に安いほうではないのかな?といった感じです。

冷凍生餃子の美味しい餃子の焼き方ですが……。

①まず、よくフライパンを温め油をひきます。そこへ餃子を冷凍のまま並べます。

②中火にして、餃子の下から3分の1程度に水を入れて、蓋をし蒸し焼きにします。(※水を入れる量が少なすぎますと、餃子の中に火が通ってしまわないうちに、底が焦げてしまいますのでご注意ください。)

③水分がなくなるまで蒸し焼きにします(4~5分程度)。水がなくなりましたら蓋を取り、中火で水気を飛ばします。(加熱しすぎると、焦げ付きの原因となりますので、火加減には十分注意してください。)

④餃子の裏にこんがり焼き目が付いたら出来上がりです。また、焼き上がりの前に、ごま油を数滴たらすとさらに風味が増して美味しいです。

味のほうは、皮がもちもちとしていて焼き目がパリッとしており、またにんにくが効いているのですが、さっぱりとしたお味です。また、ポン酢や、酢醤油などで食べると一層美味しくいただけます。

この冷凍生餃子は、水餃子としても調理できますので、お鍋などに入れても美味しいです。水餃子では、皮がプルプルのもちもちになり、具材の甘さがより一層感じられて、こちらも美味しいです。

(コストコ記事)久世福商店鍋つゆセットで三種の味が楽しめる鍋つゆ
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この冷凍生餃子を製造している会社は、『餃子計画』という会社ですが調べてみると、関西を中心とした餃子専門店なのだそうです。

『餃々(チャオチャオ)』という店名で全国展開をしていて、このコストコの冷凍生餃子は、そのお店でも出している餃子なのだそうです。

いまでは「コストコ餃子」と言われているぐらい、人気の定番商品となった冷凍生餃子ですが、冷凍庫にストックしておくと、お手軽に料理の一品としてすぐに調理できるのもいいところです。

 

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