コストコのチーズは種類が豊富なので、コストコに行くと必ずチーズ売り場を見に行っています。
コストコのチーズのなかでも我が家では、買い物リストの定番商品となったものがあります。それは、『モッツァレラスティック』というチーズスティックの冷凍食品です。
今回もその『モッツァレラスティック』という冷凍食品を購入してきました。
この大きな袋に内容量が1.2kg入っています。袋を開けると中はこんな感じです。また、袋はジッパー式になっているので、使用後はきちんと密閉することが出来るのでとても便利です。
袋の中のモッツァレラスティック(チーズスティック)は、一本一本が冷凍されています。
そして、袋の中ではくっつかず(※冷凍されている状態で)、バラバラに入っています。袋から取り出して並べるとこのような感じになります。
モッツァレラスティック(チーズスティック)一本の大きさは、直径約2㎝・長さが約8㎝ぐらいの大きさなのでボリュームがあります。
調理方法なのですが、オーブンで加熱する方法と、油で揚げる方法とがあります。こちらも「コストコのハッシュドポテト」と同様で、お好みの調理の仕方で調理をすることができます。
我が家ではオーブンで調理したり、フライヤーで揚げたりと、そのときによって調理の方法がかわります。今回はフライヤーを使用してチーズスティックを油で揚げました。
油で揚げる場合は、チーズスティックが凍ったままで180度の油に入れ、約3~4分ほど揚げます(揚げ加減をみながら)。
チーズスティックは揚げすぎると、衣部分が割れて衣の中に入っているチーズがとび出してきます。だから、チーズスティックを油で揚げる場合には、揚げ加減を見ながらのほうがいいかと思います。
また、オーブンで調理する場合は、オーブンを200度に予熱して、凍ったままのチーズスティックをクッキングペーパー上に並べ、10~12分加熱します。
そしてその途中で、一度裏返します。チーズスティックを油で揚げ出来たのがこちらです。
美味しそうなきつね色に揚げることができました。『モッツァレラスティック』の袋の裏側に「揚げたあと1~2分置いてからお召し上がりください。」と記載されています。
それは、揚げたてのチーズスティッをすぐに食べると、衣の中のチーズが熱すぎるため、やけどをする恐れがあるからです。揚げたてをすぐに食べたいところですが、衣の中のチーズが高温なので少したってからのほうが無難です。
チーズスティックを半分に割ったところの写真です。チーズがとろっと溶けて出てきています。あの有名なチーズドッグのミニといったところでしょうか……。
モッツァレラスティック(チーズスティック)のお召し上がり方ですが、そのままで召し上がっても美味しいのですが、ケチャップに付けたり、マヨネーズと辛子を混ぜた辛子マヨネーズに付けたりすると、また一層美味しくお召し上がることができます。
コストコのチーズでは、フリゴストリングチーズやパルメザンクリスプもとても美味しかったです。モッツァレラスティックもそうですが、フリゴストリングチーズやパルメザンクリスプも、我が家では買い物リストの定番商品に今ではなっています。