お金ってなかなか貯まっていかないですよね。ほんとに住宅・学費・光熱費・保険・食費・交際費等……あらゆる面で費用が重なるのが現実です。
今のお給料でなんとか毎月何千円~何万円かを貯金できたらいいですよね。
ではどうすればいいのか……
例えば洗い物をするとき等は水を出しっぱなしにしない。夏場のクーラーに関しては今年の夏は猛暑だったのでなかなか電気の節約は難しいと思いますが、冬場の暖房器具では少しは節約できると思います。
年間2万以上、電気代を節約できるかも!<でんきの比較インズウェブ>
暖房器具では床暖房をはじめ、ヒーターや電気カーペットそしてストーブやクーラー等がありますが、いちばんオススメなのがこたつです。
1時間使用したとするとだいたい2.2円~5円までの間ぐらいでしようか。ワット数によって値段はかわっていきますが、1時間使用してのお値段が5円ぐらいにおさまるのであれば安いと思います。
こたつは意外と身体が暖まり冬場はこたつだけでも大丈夫って言っておられる人もいてます。ただしこたつでも電気代が高くなるこたつもあります。
例えば遠赤外線使用のこたつは電気使用料が高めです。ただ暖房器具の全体でみたらこたつはオススメです。光熱費が少しでも減らすことができたら、少しでも貯金にまわせますよね。
あと我が家で実践していることは、初歩的なことですが家計簿をつけるようになりました。「え~っ家計簿~」って感じですが、これがいちばん重要なのです。
以前は全く家計簿も書かずレシートはゴミ箱にポイ❗頭でだいたい家計の計算できてるから~大丈夫(o^-^o)って勝手に思っていました。が……これが思い込みの恐いところ。毎月の家計の計算が全く合わないどころか貯まらない……
そして普通のノートに1ヶ月の支出を書くようになるとどれだけお金を使っていたことが把握できるようになり、購入するときも考えて買うようになりました。
すると毎月貯金できる額が増えたのです。家計簿ってほんとうに大事だなと思いました。さて、家計簿って言ってもいろいろな家計簿の書き方がありますよね。
例えば本屋さんでも家計簿ノートが売られてますし、ネットのアプリからもダウンロードできます。私も家計簿ノートを買ってきて家計簿をつけていたり、又はアプリをダウンロードしてつけていたりしていましたが、全く長続きをせず途中で断念をしていました。
それで行き着いたのがシンプルなノートに自分自身にあった家計簿を作成することでした。では我が家ではどういう家計簿を作成したのかをこれから説明します。
はじめにお給料が貰える日から翌月のお給料日までを考えます。
例えばお給料日が25日だとすると、8月25日~9月24日までを1ヶ月と考えます。そして次にすることはお給料を1ヶ月分で割ることです。注意しときたいのは固定支出を省いた分で割ります。
例えばその月のお給料が1ヶ月30万だったとします。そして毎月の固定支出分が10万だとすると、残り20万になります。この20万円が食費・日用品・交際費になります。
そうなると、20万円÷30日(例えば)=6666.666……円になります。なので1日に使用できる金額6666円になります。「1日で使えるお金思っていたより意外とある~🎵」と思ってしまいますが、これを全部使うと貯金をするお金がなくなります。
なので、1日に使えるお金が確定したとしてもその計算で出した金額を意識して使用するということを考えて行動しなければなりません。
「意識しての生活なんて大変じゃないの?」って思うかもしれませんが、1ヶ月・2ヶ月と作成した家計簿をつけていくうちになんとも思わなくなっていきます。
むしろ少しずつでも家計がプラスになっていくはずですので家計簿をつけるのが楽しくなってくるかもしれません。
節約っていざしようとしてもどこからしたらいいのかわからないですよね。少しでもこの文章が参考になっていただけたなら幸いです。
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