この間、池田市にある「五月山動物園」に行ってきました。
この「五月山動物園」はなんと入園無料で、ウォンバットやアルパカといったとても可愛い動物たちとふれあうことができます。
ウォンバット
このまるまるとしたとても可愛いらしいウォンバットは、オーストラリアからきました。ウォンバットはとても珍しい動物ですが、日本にいてるウォンバットのほとんどが、五月山動物園で飼育されているそうです。
写真ではわかりづらいのですが、とても目がぱっちりとしていて可愛いかったです。ウォンバットは コウ君とユキちゃんマルちゃんと言う名前です。
べネットアカクビワラビー
オーストラリア東部、タスマニアなどに生息。ベネットワラビーは別名を「アカクビワラビー」とも呼ばれていて、首と肩は赤っぽい色をしています。しかし、タスマニアに分布しているべネットワラビーは全体に暗い色で、首周りにある赤色もあまり目立たず、毛も少し長いそうです。
エミュー
とても人になついているエミューです。
エミューは、ヒクイドリ目ヒクイドリ科エミュー属に分類される鳥類。飛翔はできず、二足歩行する所謂「飛べない鳥」の一種。 オーストラリアの非公式な国鳥で、オーストラリア大陸全域の草原や砂地などの拓けた土地に分布している。周辺海域の島嶼部にも同種ないし近縁種が生息していたが、現生種の1種のみを除いて絶滅したとみられている。引用元:ウィキペディア
エミューに、園内で売られているエサをあげることができます。エサは自販機で購入することができます。(写真下)
エサの価格は200円で、モナカの中にエサが入った状態でとり口からでてきます。モナカ部分は動物には与えてはいけないので、その部分はゴミ箱に捨てます。
アルパカ
人になついているとても可愛いアルパカです。名前はオー君とプリンちゃんといいます。この二頭のアルパカは、なんとあのプリンセス天功さんからプレゼントされたものだそうです。びっくりです(;゜゜)。
エサを手のひらにのせてあげると、二頭のアルパカたちが近づいてきてエサを食べてくれます。とても可愛いです。
ひつじ
柵の間から、こちらを見ているのはひつじです。エサを柵のところに置いておくと、食べにきてくれます。
柵の間からちらっちらっと見ているひつじ君は、とても愛くるしいです。
ポニー
とても可愛いらしいポニーが二頭いてました。
ポニーには、エサのニンジン(有料)をあげることができます(下写真)。
エサのニンジンは100円で購入し、お箸の先でニンジンを刺してポニーに与えます。
カットされたニンジンがコップに入っていて、その都度ニンジンをお箸で刺してあげます。ポニーたちは美味しそうに食べてくれます。ほんとうにとても可愛らしいポニーでした。
他にも園内には、ミニブタ・やぎ、そしてふれあい広場では、ケヅメリクガメ・ウサギ・モルモット・ウコッケイ・にわとりなどの動物たちがいてます。
園内マップ
動物園の横には、公園もあり遊具が充実しています。
動物園から公園までに行く途中にある紅葉。
真っ赤に染まった紅葉がとてもきれいです。
五月山動物園には、ふれあうことができる動物たちがいて、人になついていてとても可愛いかったです。また、隣接している公園でも遊ぶことができ、1日居ても充分遊べて、子ども連れで遊ぶ場所としてはとてもいい場所だと思いました。
駐車場は、五月山動物園・公園の横にあります。また、近くにはタイムズもあります。
五月山動物園は、年末年始は休まずに開園されるみたいです。
また、行ってみたいと思います。