日本一の高さを(186m)誇る黒部ダムに旅行へ~観光地長野県~



黒部ダムは北アルプスの立山連峰と後立山連峰にはさまれた黒部峡谷にある有名な観光地です。黒部ダムまでの行きかたは、富山県側からはケーブルカー・バスなどを乗り換えながら約2時間30分で黒部湖駅に着きます。そこから徒歩約5分です。また長野県側からは扇沢駅からトロリーバスで16分。黒部ダム駅下車後徒歩約5分で着きます。

私達は今回、長野県側からのルートで黒部ダムまで行きました。まず最初の出発地点、扇沢駅の駐車場に車を停め、そこから関電トンネルトロリーバス🚇に乗ります。

バスは長いトンネル内を車内の案内アナウンスを聞きながらゆっくりと進んでいきました。

トロリーバスに乗車して16分。黒部ダム駅に着きました。駅に着くとそこから黒部ダムまでは長い階段をのぼらないといけません。階段をのぼりダムにつくまでは約5分ぐらいで着くのですが、私達は途中休憩もしたのでその倍ぐらいはかかったかもしれません。

そして黒部ダムに到着🎵初めて黒部ダムに着いたときの感想は・・・「寒い……」ほんとに体感温度が違います。

↑ダムえん提(だむえんてい)

えん提の高さ186m(日本一の高さ)、長さ492m、総貯水量2億立方メートルという日本最大級の巨大ダムです。黒部湖と放水がえん提から眺めるのが1番のみどころです。

↑ダム展望台休憩所

黒部ダム駅から階段でのぼると広がる標高1508mの展望台。ダムの全景を一望することができます。

↑黒部ダムの模型

岩の中でミニチュアの黒部ダムが再現されていました。

黒部ダムは関西電力の水力発電用ダムで、発電所の名前(黒部川第四発電所)にちなんで「くろよん」と呼ばれています。

黒部ダムでは黒部湖を30分で遊覧する「黒部湖遊覧船ガルベ」や、黒部ダムや放水(※期間による)をバックに記念撮影ができる「ふおっとダム」があります。また、黒部ダムレストハウスでは食事や休憩、おみやげを購入することができます。

黒部ダムはとても大きくまたダム湖のエメラルドグリーンの雄大な綺麗さは、まるで外国にいるかのような錯覚をおこします。今回は放水を見ることができなかったので、次に行くときは放水の時期に行きたいと思っています。

観光放水

6月26日~10月15日の期間中に放水されます。毎秒10~15トンもの水が大きな音とともに流れ落ちる様子が見れます。

放水時期は・・・

  • 6月26日~7月31日(6時~17時30分)
  • 8月1日~9月10日(6時30~17時)
  • 9月11日~10月15日(7時~16時30分)
  • 「2018年9月現在」

※天候によっては中止の場合があります。放水の時間と時期は異なるので事前にチェックしたほうがいいかもしれません。

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猫はほんとうに猫舌なの?



寒くなると温かい食べ物がほしくなりますよね。おでんやお鍋……温かい食べ物で美味しいものが沢山あります。

しかし、猫舌で熱い食べ物が苦手な人も多いと思います。さて、この「猫舌」って猫もほんとうに猫舌なのでしょうか?

最近では室内でペットとして飼われている猫ちゃんたちのなかには、子猫のときから温かいミルクなどを飲んでいるので、そういう習慣が小さいころから身に付いているので、少々熱い食べ物であっても平気で食べる猫もいてるようです。

ただ以前は、猫が熱い食べ物を嫌う傾向がありそのことから「猫舌」という言葉が生まれたそうです。

しかし、やはり猫の大半はかなりの猫舌であります。猫に限らず、犬や馬・豚や羊など自然界にいてる動物はみんな猫舌です。自然界にいる動物たちは、食べ物を加熱して食べる習慣がないので熱いものが苦手なのです。しかし、人間は料理で加熱して食べるが身に付いているので、熱い食べ物が平気な人もいるのです。

「猫舌」は日頃の習慣からきているものなのですね。