プロ野球 ドラフト会議 2018 第2弾

注目のプロ野球ドラフト会議2018が無事終わりました。今年も甲子園で活躍した高校生はパ・リーグのチームが指名しました。

  大阪桐蔭の根尾選手(ちなみに根尾選手は投手、野手の二刀流で有名ですが学業も優秀で、 大阪桐蔭は 京都大学合格者数では全国上位にランクされていますが、根尾選手も現役合格間違いなし位の三刀流です)や報徳学園の小園選手は中日、広島にそれぞれ指名されましたが、去年の清宮選手に続き日本ハムは 金足農業の 吉田選手の指名に成功し、来年のキャンプも吉田フィーバー間違いないでしょう。

 ひと昔前は、希望球団は巨人もしくは在京セ・リーグが多かったのが、今は12球団OK、地元球団が多くなりました。

 今年のドラフトは各球団とも、補強ポイントに沿った指名ができたようですが、くじ運のある球団、くじ運のない球団(阪神などはあまりない方)ファンのとっては評価は分かれるところです。

 小さい頃からプロ野球選手に憧れて野球を始めた人の中でも、実際にプロ野球選手になれる人はごく一部、その中でも活躍できる人もごく一部です。

 夢だったプロ野球選手になれるのですから、悔いのないプロ野球人生を送ってください。

 

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プロ野球 ドラフト会議 2018

プロ野球ドラフト会議がいよいよ25日(木)に迫った来ました。ドラフト会議 と言えば、以前は江川問題や桑田、清原事件や逆指名に自由獲得枠などいろいろありましたが今は又、くじ引きに戻り、各球団とも熾烈な駆け引きが行われていくでしょう。

今年のドラフト の目玉は何と言っても、第100回記念の夏の甲子園を盛り上げた優勝校の大阪桐蔭の根尾選手と藤原選手、準優勝校の金足農高の吉田投手が注目ですが、大学社会人共有望な選手がたくさんいます。

近年では、ドラフト 会場にファンを招待したり、テレビ中継もただ中継するだけでなく、注目選手をドラフト 前から取材をし、ドキュメンタリー風に放送したりと工夫されてきています。

さて、今年はどの選手がどのチームに、又どんなドラマが起こるのか今から楽しみです。

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