雑学・風邪をひかない場所があるところは?

これからの時期、だんだん寒くなってくると空気が乾燥し、風邪をひきやすくなります。

風邪をひく原因にはいろいろありますが、例えば免疫力の低下や空気中の乾燥、そして寒さなど様々な要因でひきおこすといわれています。

しかしそれらだけの原因では、風邪はひきません。

ではなぜ風邪をひいてしまうのかといいますと、ウイルスが根本的な原因なのです。

そして、もしそのウイルスが存在しない場所があるとしたならば、たとえ寒くてもまたは空気中が乾燥してたとしても全く風邪をひかないのです。

ではこの地球上で、そういう場所が存在するのでしょうか?

実はウイルスが存在できない場所があるのです。それは北極と南極です。なぜ、北極と南極ではウイルスが存在できないのかといいますと、あまりの気温の低さに、ウイルス自体が存在できないからなのです。

実際、北方先住民の一家は産まれてからずっと風邪をひいたことがなかったのですが、初来日したとたん風邪をひいてしまったという実例があります。

極端に寒い場所から暖かい場所に来ているのに、風邪をひいてしまっているのです。寒い場所より暖かい場所のほうがむしろ風邪をひかないような感じがするのですが……

北極と南極には風邪ウイルスが存在しないことが裏付けられた一例ですよね。

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雑学・柑橘類は意外なものと相性が悪い?

柑橘類にはみかんやグレープフルーツなど甘酸っぱく美味しい果物が沢山あります。とくに冬場になると、こたつの上にみかんがある光景が昔から見られます。

昔からよくいわれていることが、みかんを食べ過ぎると、手のひらや肌の皮膚が黄色くなるとされています。しかし、それ以外に柑橘類が他のものにも影響を与えている可能性があるのです。

それは、プラスチック製品‼

プラスチック製品でできているおもちゃや、テレビのリモコン、クーラーのリモコン、又はプラスチック製の入れ物など、購入したばかりなのに、その一部分だけ艶がなくガザガザになっていることがあります。

それらは全て柑橘類によって表面が溶けてしまっている可能性があるのです。実は柑橘類の外皮には、「リモネン」という成分が含まれており、この成分によってポリスチレンというスチール系のプラスチック樹脂を溶かしてしまっているのです。

柑橘類を食べたあとは、外皮の「リモネン」が手のひらに付着している可能性が高いので、そのままテレビのリモコンなどを触らないほうが無難です。

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