富山県の旅行にて。ご当地グルメ「ブラックラーメン店」4店舗紹介

富山県のご当地グルメといえば富山のブラックラーメンが有名です。

富山のブラックラーメンは名前のとおりラーメンのスープの色がブラックなんです。味の特徴としては醤油味がベースで濃厚といった感じでしょうか。

今回は富山県に旅行に行った先の富山のブラックラーメン店をいくつか紹介します。

西町大喜本店(にしちょうたいきほんてん)

昭和22年に創業。戦後おかずになるラーメンとしてつくられたブラックラーメン発祥のお店。真っ黒なラーメンスープが衝撃的。おかず用に考えられてつくられたこともあって、スープがかなり濃厚。硬めの太麺に濃厚醤油のベースが絶妙で、また粗挽きこしょうがマッチしています。

スープがかなり濃厚なので美味しいですが、私は完食することができませんでした。たしかに真っ白なご飯がすすみます。「おかず用ラーメン」っていうことが食べて改めて納得しました。完食することができなかったのですが、何故かまた食べたくなるんですよね~。ほんとうに不思議な感じです。

 

ラーメン一心

化学調味料無添加。和歌山の醤油豚骨と喜多方のにぼしが、濃厚な醤油とプラスされたまろやかな味が特徴。このお店ではタレに漬け込んだ煮玉子が美味しい。

ラーメンの万里

化学調味料を一切使用しないという醤油スープと手打ちの太麺が特徴。特大チャーシュー入りラーメン「チャーシューメン」が人気‼濃厚なのに後味がひつこくない味がオススメ。

富山ブラックラーメン喜八

4種類の種類を使用し2ヶ月ねかせたタレに3種類のタレをプラスしたスープが特徴。このお店では、濃いめ・薄めの注文も受け付けています。

他にもブラックラーメンの店舗があちこちにいくつかあります。醤油ベースで濃厚なブラックラーメンは、衝撃的な味とともにとてもクセになる味でした。また、富山県に旅行にいくときは立ち寄りたいと思っています。

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わさびに砂糖をプラスすると辛くなるってほんと?対比効果の不思議

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さしみや料理に使われるわさび。口に入れた瞬間「ツン」とした辛さが特徴ですよね。

そのわさびの辛さをより引き出すためには、なんと砂糖をひとつまみプラスしたらいいそうなんです。

これは「対比効果」といって、相反する味を同時にプラスすることによって、一方の味を強調させる効果があることを示しています。

例えば、スイカに塩をふってよく食べますが、これも対比効果によりスイカの甘さを塩によって強調させているといえます。

だから、わさびも砂糖をプラスすることにより、砂糖の甘さがわさびの辛味成分を引き立たせ、辛味をより強く感じさせる効果があるのです。

ただし、わさびの強い辛さを感じさせるのは最初のうちだけで、あとはもとの辛さに戻ってしまうそうです。